本文へ移動

営業部スタッフ(令和4年入社)

インフラ整備を通じて社会貢献でき、人々の役に立てることがこの仕事の魅力です。
営業部スタッフ
【営業部】紙本 光海
入社年:令和4年
出身校:広島修道大学 商学部 経営学科
このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
私は当初、建設業には決めておらずいろいろな業界で就職活動をしていましたが、形のあるものを作り出す仕事や、多くの人の役に立てる仕事に携わりたいと思い、伏光組を受けました。
伏光組は地元広島の企業で、多くの実績を持ち、地域に密着して活躍できると思い入社を決めました。
新人時代のエピソード・思い出などはありますか? 
大学では、経営学を専攻していて建設業とは全く縁のない分野にて勉強しておりました。
そのため、入社してから分からない単語が飛び交うことばかりで大変な思いをしていましたが、一つずつ覚えていくことで分からないことがだんだんと分かっていくようになり、仕事を通じてコミュニケーションを図れるようになっていきました。
出来ないことが少しずつできるようになっていくことで自分自身が少しずつ成長しているということ大きく感じました。
入社前後の仕事に関するイメージ・ギャップを教えてください。
入社前は営業と聞くと、外回りが中心でお客様の所へ足繫く通い仕事を取ってくるイメージで個人のノルマもあると思っていましたが、どちらかというと社内でのオフィスワークが多く、個人ではなく部署全体が一体となって一つの案件に取り組むことが大きなギャップでした。
現在行っている業務について教えてください。
工事を受注するため、新聞や国交省・公団といった各発注先のホームページを通じて入札案件情報をチェックし、参加可能な案件を拾い上げるところから仕事がスタートします。また入札案件が決定したときには実際に入札に向けてデータの収集や得た情報のまとめ・資料の作成を行っています。業務を行っていく上で分からないことがたくさんあるので毎日が勉強です。
休日の過ごし方を教えてください。
予定がない日は家でゆっくりと過ごし映画鑑賞やスポーツ観戦を行い、時間が空いたらサウナで汗を流しに行きます。
また旅行が好きなため、連休があるときは車で遠出を行い観光地巡りやグルメを堪能することで英気を養っております。
今後の目標を教えてください。
まずは一つずつ仕事を覚え、一人でできることを増やしていきたいです。そして与えられた仕事は責任をもってやり遂げ、職員や発注者の方から信頼されるような人間になりたいと思っています。
学生へのメッセージを一言!
就職活動期間中ほど人生の選択権を与えられる期間はありません。この期間を利用して様々な業種や企業を訪問することや、実際に仕事をされている方の話を聞くことは、とても大きな経験となるので自分の将来をよりよいものとするために頑張ってください。

一日のスケジュール

8:00 始業
  • 出社してからメールの確認など1日の準備を行います
8:30~10:00 入札公告の確認
  • 新聞やホームページから入札情報のチェック
10:00~12:00 書類作成
  • 提出書類や技術資料の作成
12:00 昼休憩

13:00~15:00 発注者への訪問
  • 発注者への挨拶や書類の提出
15:00~17:00 現場視察
  • 公告案件の現場状況の視察
17:00 終業
TOPへ戻る